フキダシの活用方法

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こんにちはー!

このサイトの管理人、うさうさぎたんです!

当サイトでは「フキダシ」のイラスト素材をたくさん掲載しています。

フキダシとは例えばこのようなイラストのことですが、皆さんも1度は目にしたことがあるのではないでしょうか。

「フキダシ」は主に「誰かが発しているセリフや音」などを囲った「囲い」のことです。

今回はこのフキダシの使い方や活用方法をイラストとともに紹介していきます。

当サイトでも「フキダシ」と検索すれば色々な種類のイラストが出てくるので、気になった方は検索してお好きなフキダシをダウンロードしてみてくださいね。

フキダシの使用方法

ちょろっと出た部分を、フキダシ内のセリフを発言している人物などに合わせるのがポイント。

このとがった部分のことですね。

この部分の先を人物に合わせます。

これで「連絡きたかな…」というセリフをこの人物が話しているとわかるようになりました。

これを適当にすると、誰のセリフかわからなくて混乱してしまうのでご注意ください。

とくに、登場キャラが多くいる場合注意です。

「スマホ」や「男の子」などで検索するとここで使用した男の子のイラストが出てくるのでぜひ使ってみてください。

ちょろっと出ている部分ですが、フキダシによってはない場合もあります。

その場合は誰がフキダシ内のセリフを発言しているのかわからないので、誰のセリフなのかを状況や口癖などから読者が判断しなければなりません。

読者がわかるようにしないといけないので、少し上級者向けかもしれませんね。

当サイトではちょろっとでている部分がないフキダシも配布していますので、フキダシの使い方が上手になったらぜひ使用してみてください。

ノーマルフキダシ

最初に紹介したこのようなフキダシが一般的なものです。

まるい形で、発するセリフの量によって大きさが変わります。

かたちはまん丸だったり横長だったり縦長だったりと様々。

普段の会話をしているときには基本的に、このまるい形のフキダシを使用するといいでしょう。

セリフが多い場合は、丸い部分がいくつか連なっているフキダシを試してみてください。

たくさんの文字がスッキリ収まって、とても見やすくなりますよ。

ギザギザフキダシ

このように囲い部分がギザギザ、トゲトゲとしているフキダシのことです。

ここでは「ギザギザフキダシ」とします。

一般的には「大きな声」、例えば叫び声などを表現したいときに用いられます。

驚いたとき」、「怒ったとき」など、大きな声を出す場面のときに使用するといいでしょう。

今回は怒っている人物のイラストとあわせて画像を作成してみます。

使用する人物のイラストはこちら。

女の子のイラストは「怒る」、「女の子」などと検索すると出てきますので、気になった方はぜひ使ってくださいね!

完成したイラスト画像がこちら。

怒った女の子が大きな声で叫んでいるのを表現できましたね。

フキダシに合わせて人物の向きを反転させているのもポイントです。

もくもくフキダシ

このようなもくもくとしたフキダシのことです。

もくもく部分は多かったり少なかったりと様々です。

かわいさ」や「ポップ」な感じ、わくわくした明るい気持ちうれしさを表現できます。

先に紹介した「ギザギザフキダシ」と「もくもくフキダシ」では、同じ場面で同じセリフを同じ人物が発していてもずいぶん印象が変わってきます。

そのセリフを発しているキャラがどういった気持ちでいるのかをよく考えてフキダシを選ぶようにしましょう。

そのほかのフキダシ

当サイトでは色付きのフキダシもいくつかご用意しています。

こちらは「色つきのフキダシ」。

フキダシの色によってイラストの雰囲気が変わったり、逆に場面によってフキダシの色を変化させれば、見た人に与える印象操作もできるようになるでしょう。

「フキダシ」のみでも検索できますし、このフキダシの場合は「黄色」と検索しても出てきますよ。

こちらは色つきのフキダシを使用してつくったイラストです。

ぜひイラストをつくるときの参考にしてください。

使用したイラストは「赤ちゃん」で検索すると出てきます。

色が与える印象の違い」についてを書いた記事もあるので、読んでいただけると嬉しいです!

気に入った色のフキダシがなければ、お絵描きソフトやアプリで色を変えてみてもいいのではないでしょうか。

あとがき

今回は当サイトでダウンロードできるフキダシの種類や、その使い方についていくつか紹介しました。

今後、フキダシのイラストはもちろん、ほかにもたくさんのイラストを追加していく予定をしています。

もし「こんなイラストがほしい!」という希望があれば、リクエストしていただくことも可能ですので、お問い合わせからご連絡ください。

X(旧Twitter)InstagramからのDMでも受け付けておりますのですきなところからどうぞ!

リクエストやご意見お待ちしております。

それではまた次回~!